久しぶりの更新でなんだか恐縮(笑)
まぁ、誰に見せてる訳でもないので気軽にね。
今朝、佐瀬さんのC-Netでのこんな記事を見つけた。
アドネットワークは日本に定着するのか?
まぁ、いろんな「制約」があるんだろうけど言いたい事が言えてる感じじゃなさそう。
アドネットワークが定着するかどうかは、そのネットワークをいかに広告主と結びつけられるかがポイントだと思う。
米国では、広告主主導で広告枠を確保するということが進んでいます。日本ではまだあまり普及していない第三者配信サーバの利用とターゲティング技術の進化によって、「広告主サイトのデータを活用して広告配信を行うブラウザを特定する」という考え方が定着してきました。
って事だよね。
さて、今日の本題はアドネットワークじゃなくてまたまた「行動ターゲティング」。(笑)
佐瀬さんのコラムにも
近年、「行動ターゲティング」や、「行動リターゲティング」などのテクノロジーが開発され、日々精度を高めていっています。ってあるんだけど、付き合いのある代理店さんや広告主さんの話を聞いてても「行動ターゲティング」は確かにすこぶる「評判」がいい。
行動ターゲティングとは、ある特定の媒体に来訪したユーザーの行動履歴をクッキー付与によりトラッキングし、行動特性ごとにセグメントを実施、その後その行動特性にあった最適な広告配信を行うものです。
個人的には毛嫌いしてる所もあったんだけど(笑)、人気の理由を考えてたら「らしい」理由が見つかりました。
「いや、それは違うよ」ってご意見ございましたら、ぜひご教示お願いします。
ボクは検索信奉者なのでSearchに勝るものは、今のところ無いと思ってます。
でも、なんでこんなに「行動ターゲティング」が人気なのかと言うと、
「AISAS」の「I」と「S」の間に「行動ターゲティング」があるからじゃないかと。
色んなサイトを訪れたり、いろんなKWを検索したりしてるうちに「attention」とか「interest」が醸造されてSearchから「action」に至る。
「行動ターゲティング」は、この「A」や「I」からSearchに至る人をその「途中」で刈り取ってるだけのような気がする。
後々、Searchに至る人も大勢いる訳でSearchほどじゃ無くても「コンテンツターゲット型」広告よりは「行動ターゲティング」はSearchに近いと思われる。
検索連動型広告の世界では効果のいい「キーワード(KW)」の競争激化は言うまでもないですよね。
何が言いたいかと言うと、「行動ターゲティング」は検索に至る前のユーザーを早めに刈り取ってるだけなので「attention」を引き起こしてる訳でもなく、検索連動型広告の世界で繰り広げられている「焼き畑農業」が早めに繰り広げられているだけじゃないかなと。
なるほど「行動ターゲティング」は効果も人気もいいはずだ。
でも、検索してくれる人を増やす事も、もうちょっと考えて欲しい。